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沖縄のキャンプ|パラセーリング【MarinChu】

2016年7月12日

はいさい!めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
沖縄観光に役立つ豆知識やマリンレジャーなど海に関する情報!
お客様のパラセーリング写真などなど様々な事を記事にしてアップしていきたいと思います

 

沖縄のキャンプ! そうそう沖縄といえば、毎年恒例の各プロ野球球団による沖縄キャンプ!!

 

今回は、そのプロ野球キャンプ で は な く 、、、

※プロ野球のキャンプ情報は時期がきたら改めてご紹介しますね。

 

夏だ! BBQだ! アウトドアだ! 

 

海だ!  山だ!  キャンプ場だ! ( ^)o(^ )                   

 

 

本日は沖縄のアウトドアキャンプ情報についてご紹介したいと思います。(^J^)

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皆さんは、、、ある夏の休日、または学校での夏休みなど、キャンプをやられた経験はありますか?

 

ファミリーでキャンプ! 友達とキャンプ! 仲間とキャンプ! カップルでキャンプ! などなど、、 誰と行くかっていうのも大切な要素ですよね。 ということで、まずはキャンプの種類から、、

 

○デイキャンプ

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日中だけ、日帰りで行うキャンプのことです。公園や河原で、子ども達と遊んだり、BBQや野外料理を楽しんで、夕方には帰る!

こういったプランは、デイキャンプと呼びます。泊まらないので、テントは持っていかず、日よけになるタープだけ、持っていく場合が多いかと思います。

 

 

○オートキャンプ

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一般的に使われているのは、テントの横(テントサイト)まで車で行って、車の近くに、テントやタープを設置することができるというスタイルのことです。

なので、こういうスタイルのキャンプ場は、オートキャンプ場、駐車場とキャンプスペースが分かれている場合は、ただ、キャンプ場と名づけられている場合が多いようです。

テントに、BBQ道具に、寝袋に・・・と、キャンプ道具は、荷物が多いですから、家族でキャンプに行こう!と思ったら、車がないと、大変ですよね!

 

 

まあ日帰りか?泊りか?まあどちらでもキャンプには変わらないということですね。

あとは海でするか?山でするか?キャンプ場でするか? 人によっては自宅の庭だったり なかには家の中にテントをたてて自宅キャンプごっこをしている方など、、、 多種多様な楽しみ方もあると思います。

 

 

手間はかかるけど、やっぱり楽しいよねキャンプって という意見をよく耳にします。

また、まだキャンプをやったことがない方は、やり方が分からなかったり、用品を持っていなかったりという理由もありますよね。ただ今は用具の貸し出しがあったり、キャンプのやり方なんかもレクチャーしてくれるところもあったりと全て自力でしなくてもよかったりするんです。

 

 

よし わかった!キャンプするぞぉ~!(^^)! でどこでしようかな?そうだなにわともあれ、好きな所キャンプでしょう!

沖縄は、海がきれいだから自分が気に入ったところでしてもいいんだよね?あそこの浜辺が綺麗だから俺と彼女でひとりじめしちゃおう!<`~´>

 

 

ただ ここで注意点、、、

沖縄の場合、、、 (※沖縄以外の他府県も同じだと思いますが、、)

 

 

公共の場所でキャンプ・・・ 全ての場所でキャンプをしていいわけではないようです。(-“-)

 

 

とくに沖縄の場合、、、 とても奇麗で素晴らしい海がありますが、地元の方々も含めビーチ沿いでのBBQを含めキャンプなどに制限・禁止区域がけっこうあります。 あたり前ですよね。こんな奇麗な海はみんなの憩いの場!よごすなんてもってのほかです。 ということで海の場合、可能な場所もありますがその土地の管理者・管理組合・など色々とあります。

 

 

私が調べた限り、海に関してはとくに統一した情報がすくなく その情報も確かかわからない部分も多いので、海に関してのBBQ・キャンプ情報はここで掲載することは控えさせていただきます。(~_~;)

ご興味あれば、ご自身で調べていただいで、自己責任でお願いいたします。 検索すれば、たくさんヒットしてきますよ。

 

 

ただ、キャンプ場につきましては大型のキャンプ場を二ヶ所ご紹介しますね。

 

1.沖縄県総合運動公園 オートキャンプ場

沖縄本島中部にある、県営の運動公園内のキャンプ場です。沖縄海邦国体の主会場として整備された場所なので、スポーツ施設が充実しています。市街地に近いので買い出しも楽ちん。

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共同炊事棟、シャワー、トイレなど設備が整っているので初心者におすすめです。キャンプ場の近くには遊具や広場もあるし、レンタサイクルや貸しボートまでそろっています!

夏季だけでなく冬季にもご利用出来る点は非常に魅力的ですよね!シャワーも1回3分100円でレンタル出来て便利です☆こちらは駐車場の数が大変多いことも人気の1つ。重たい荷物になってしまっても車から楽々に荷物を運び、そして移動出来ます。公式サイトにはカレンダーに駐車場の予想混雑表が掲載されていて便利ですよ。日付と曜日、そして細かくその詳細まで書かれています。お車でお越しの際は是非参考にされてくださいね!

■ 基本情報

  • ・名称: 沖縄県総合運動公園 オートキャンプ場
  • ・住所: 沖縄県沖縄市比屋根5-3-1
  • ・アクセス: 東陽バス 県総合運動公園北口下車
  • ・営業時間: 日帰りは9時~21時
  • ・定休日: 火曜(祝日・代休の場合は翌日)
  • ・電話番号: 098-932-5114
  • ・料金:【日帰り】9時~21時 1区画1320円 【1泊2日】9時~翌21時 1区画2640円
  • ・営業期間: 1月5日~12月27日
  • ・公式サイトURL: http://okinawa-kenso.com/?page_id=101

 

2.比地大滝(ひじおおたき)キャンプ場

沖縄のキャンプ場はビーチ沿いが多いのですが、こちらは山の中です。比地川下流にあるキャンプ場は、川辺でのキャンプを楽しめる場所です。トイレやシャワー、炊事棟の施設完備なので、川遊び後もきれいにできます。キャンプ用品のレンタルはないので、すべて持ち込んでください。
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年間3万人以上が訪れるという定番の大人気スポットです。地元の方だけでなく観光客の方もこちらを旅行プランに入れる方も増えてきました。延長50メートル、高さ17メートルの赤くて大きな吊り橋を目的に来られる方も。この吊り橋からは周囲の自然を見事に一望出来、ハラハラ感を楽しんだり疲れをリフレッシュしたりと思い思いにお過ごしいただけますよ。パワースポットに訪れるような気持ちがご利用される方が多いようです。

■ 基本情報

  • ・名称: 比地大滝(ひじおおたき)キャンプ場
  • ・住所: 沖縄県国頭郡字比地781-1
  • ・アクセス:許田ICから約二時間
  • ・営業時間:【4~10月】9時~16時 (冬季は~15時)
  • ・電話番号: 0980-41-3636【予約先】TEL:0980-41-3636
  • ・入村料:大人500円 小人300円
  • 【キャンプ料金】1張1泊2,000円 ※共に村外在住者料金
  • ・参考サイトURL: http://www.yuiyui-k.jp/index.php?section=4

 

他にも多数キャンプをすることができる場所ありますので 沖縄 キャンプ場 などで調べてみてくださいね。(^<^)