はいたーい！めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
沖縄観光に役立つ豆知識やマリンレジャーなど海に関する情報！
お客様のパラセーリング写真などなど様々な事を記事にしてアップしていきたいと思います！
那覇市には4つのユネスコ世界遺産があります。
・首里城
戦前は正殿などが国宝であったが沖縄戦などの後で完全に破壊されてしまった。
1980年代末から復元が始まり今の形となっている為、
正確には“首里城跡(しゅりじょうあと)”として世界遺産に登録されている。
アクセス：ゆいレール『首里駅』より徒歩12分 MAP
・園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
石門の背後にあるのが園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)。
琉球国家の聖地であった場所ですが現在残されている森はその一部。
石門も沖縄戦の影響で荒廃してしまい、1957年に旧石門を再利用して造られた。
その為、石門には摩耗の異なる部分があるのを確認できる。
首里城歓会門と守礼門の間にある。
アクセス：ゆいレール『首里駅』より徒歩13分 MAP
・玉陵(たまうどぅん)
琉球王国の国王などが葬られている陵墓。
こちらもまた戦争により大きな被害を受けたものの、復元され今の姿となっている。
アクセス：ゆいレール『首里駅』より徒歩16分 ＭＡＰ
・識名園(しきなえん)
現在でいう「迎賓館」
中国からの使者などをもてなす際に使われた琉球庭園。
展望台からは琉球の国を大きく見せる為に海が見えないようになっている。
中国と沖縄独自の折衷様式で建築されている。
こちらも戦後に復旧されたものが今の姿になっている。
敷地内に湧く泉には国の天然記念物『シマチスジノリ』が生えている。
アクセス：那覇バス『識名園前』下車 ＭＡＰ
※こちらの側に以前ご紹介した『てんtoてん』という沖縄そばが食べられるお店があります☆
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世界遺産ともなる歴史的なものが戦争で一度
壊れたり無くなってしまったというのは悲しい事実です。
これからの未来には少しでも多く残していけるようにしたいですね。
