はいたい！めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
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ゴーヤー
- 学名 Momordica charantia
- 科・属名 ウリ科ツレレイシ属
- 英名 bitter melon
- 原産地 日本、中東インド、熱帯アジア
- 開花期 7～9月
- 花の色 黄色
沖縄の代表的な食物のゴーヤ☻
ゴーヤーの日本の正式名称はツルレイシ。
ゴーヤーという呼び方は沖縄の方言なので、別名ではニガウリとも呼ばれています☺
英名がbitter melonってすっごい格好いい（笑）
それよりも、「ゴーヤー」なのか「ゴーヤ」なのか語尾を伸ばすか伸ばさないか問題！
私は「ゴーヤ」って呼んでいましたが、ネットで調べてみると「ゴーヤー」でしょ!!って意見が多いですね。
なので沖縄ではきっと「ゴーヤー」と呼ぶのが正しいです!(^^)!
ゴーヤーといえば、沖縄ブームの火付け役となったとも言われている、2001年にＮＨＫの朝ドラ「ちゅらさん」で登場したゴーヤーマン!!!
が浮かんできます（笑）
当時はハマりまくっていましたこのドラマ☻
懐かしいです☺
昔は沖縄のお土産屋さんで売っていたけど今はもう無いのかな？？
気になるので今度国際通りのお土産屋さんを覗いてきます(笑)
私は沖縄は大好きだけど苦いのが苦手なのでゴーヤーを食べれません（笑）
美味しそうにゴーヤーチャンプルーを食べている人が羨ましいです((+_+))
ゴーヤーは栄養が沢山!!!
なので食べれないのが本当に残念(笑)
ゴーヤーに含まれる栄養素
ビタミンＣ
ゴーヤーに含まれるビタミンＣはレモンの約3倍、トマトの約5倍!!
ビタミンＣは熱に弱いので、加熱すると壊れてしまう特徴がありますが、ゴーヤに含まれているビタミンＣは唯一熱に強い!!!
なのでゴーヤーチャンプルーを食べていれば美肌になれるかも？
食物繊維
ゴーヤーには｢モモルデシン｣という成分が含まれていて、それが苦さの元となっています。
この「モモルデシン」は食欲増進、胃腸の粘膜を保護してくれます。
そして癌細胞を自滅させる働きや、夏バテ防止効果も!!
ゴーヤーに含まれる食物繊維はなんとセロリの約30倍!!!
便秘解消効果が期待できます!(^^)!
カルシウム
人間の骨と歯を作る大事な成分。
ゴーヤーにはなんと牛乳の約14倍のカルシウムが含まれています。
カルシウムには、老化防止や免疫力向上の効果もあります。
鉄分
対内のあらゆる所に酸素を運んでくれる役割をしてくれています。
ゴーヤには約2.3倍の鉄分が含まれています。
貧血気味の人にはありがたい食材ですね!!!
調べてみたら尚更自分がゴーヤーを食べれないことが悔しくなってきました（笑）
かといってあの苦さも克服できるとは思えない。。。（笑）
