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冬の海|沖縄パラセーリング【MarinChu】

2016年1月26日

はいさーい!めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
沖縄観光に役立つ豆知識やマリンレジャーなど海に関する情報!お客様のパラセーリング写真などなど様々な事を記事にしてアップしていきたいと思います!

 

あっという間に1月も終盤を迎え、荒れていた海も今日は穏やかな海へもどってきた沖縄。

2月の沖縄は平均水温21℃と年間を通じて最も海水温度が低くなる時期。

海水浴やシュノーケルなどはまだ楽しむことができませんが、ダイビングなどはこの時期にしか見れない海洋生物も多く、また海水の透明度が高い事もあり、あえてこの時期を選んで来る方も多いのです!

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ビーチで遊ぶ!

冬の沖縄のビーチには漂流物が沢山!

浜辺でお宝探し☆ビーチコーミング

 

ビーチコーミングとは、浜辺で貝殻などさまざまな漂着物を拾い集めて観察しながら散策すること。
欧米では以前から趣味のひとつとして知られている活動で、日本ではここ10年ほどでその人気がじわじわ広がってきているそう。

北風が吹きつける東シナ海沿岸のビーチには、白化した珊瑚や流木が打ち寄せられ、場合によってはタンクなどの大物が出現する。

珊瑚は漂白して乾燥させると「箸置き」になり、地元のカフェやホテルでも利用されている。波に洗われ丸くなったガラスや流木は、雑貨作りに使われる。ホテルなどの管理された人工ビーチではなく、自然の手つかずのビーチでよく見かけ、ときには海外から漂着した不思議な落し物も。

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また港でのイベントといえばこの時期(旧正月)見る事ができるうみんちゅ(漁師)が漁船に大漁旗を掲げその年の安全と豊漁を祈願する光景!

特に、沖縄本島南部の糸満では昔からの伝統を大事にしており、毎年の行事ごとを旧暦で行っている。

この時期の糸満漁港では漁船に掲げられた大漁旗が空高く靡いている。

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いかがでしたでしょうか。

年間を通してもツアー料金も安くなるこの時期!

みなさんもぜひ冬の沖縄を楽しみに来て下さい☆