はいたい!めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
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沖縄や南国の花といえばハイビスカスじゃないですか?
私、沖縄に越してきて3年になるんですが、年間通してこのハイビスカスを目にしている気がして、気になって調べちゃいました(^.^)
ハイビスカスは別名、ブッソウゲ(仏桑花/佛桑花/扶桑花)・フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)・リュウキュウムクゲ(琉球槿)とも言うらしいです。沖縄にいる者としてはリュウキュウムクゲと覚えておきたいですね(^O^)
気になっていたハイビスカスの開花時期ですが、5~10月で最盛期は9~10月頃ですって。
こんなに長い期間咲いていますが、1輪の花の寿命は1日しかないんですって!!つぼみが多く、毎日新しい花を咲かせるので、常に開花しているように見えるらしいです。
年間ではないですが、常に咲いているように見えたのはこうゆうことだったんですね(^_^;)
さらにハイビスカスは、南国の花のイメージから暑さに強いと思われがちですが、30度を超えるような酷暑には弱く、暑い季節は花が咲かなくなることもあるようです。今となっては沖縄や九州地方に限らず、東北でも夏場は30度を超える日が当たり前にあるので、人間だけでなく夏のイメージが強いハイビスカスにとっても夏場はしんどい季節になっちゃったんですね(*_*)
もちろん花言葉もあり、「新しい恋」や「繊細な美」というらしく、「新しい恋」は花が1日しか咲かず、次々に新しい花を咲かせ続けることに由来しているといわれているようです。
また、別名「チャイナローズ」と呼ばれるらしく、バラのように美しい花姿をしていることが、「華やか」や「繊細な美」のゆえんかもれないんですって。
そして、ハイビスカスは沖縄の県花に思われがちですが実は違う花が県花なんです☆それは「デイゴ」といって、歌の歌詞にも出てくるお花なんですが、この花に関してはまた機会のある時に(^_-)
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