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パラシュートの歴史とMarinChuのカラーをご紹介|沖縄パラセーリング

2015年11月26日

はいさーい!めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
沖縄観光に役立つ豆知識やマリンレジャーなど海に関する情報!お客様のパラセーリング写真などなど様々な事を記事にしてアップしていきたいと思います!

 

パラセーリングといえば、船でパラシュートをロープで引っ張るものです。

そこでとても大事になってくるのがパラシュート。

飛んでいる時は、パラシュートに体を預けている状況といっても過言ではありません。

そんなとても大事なパラシュートを今回はご紹介したいと思います♪


 

 

パラシュートの語源は、フランス語のパラ(抑制)とシュート(落下)に由来しています。

原理を考えたのはあの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチと言われていますが、その後何人かが実験や事故や仮説など様々な憶測がありますが、その後必要性がなかったため長らく忘れ去られていました。

そして1783年、フランス人のルイ・ルノルマンがパラシュートを再発明し、彼の手によってパラシュートという名前が提案され、定着することになり、自作のパラシュートで天文台の塔から無事降下することに成功しました

 

しかし、その後もパラシュートが必要な機会は少なかったのです。

 

それから長い年月が経ち、パラシュートが実用化されるのは、1912年にアメリカン軍人が飛行機からの降下に成功して以降のこと。

驚いたことに、これを考えたのはあの100ドル紙幣に描かれているベンジャミン・フランクリン

彼は、パラシュートの軍事利用を思いつき、「1万人の兵士が空から降下してきたら、相当な驚異になるはずだ。」と提言した。

その後、パラシュートによる非常脱出や世界初の重航空機からのパラシュート脱出などを成功させ、パイロット達や陸軍航空隊にもパラシュートの存在や安全面を認めてもらえたといった感じです。

日本にパラシュートがもたらされたのは1920年前後で、フランスから航空機とともに導入されました。

 

パラシュートの歴史を知っている人は意外と少ないんじゃないでしょうか?

知ると面白い、そして意外な人物が関わっていた事にビックリですね!

 

ちなみにうちのMarinChuのパラシュートをご紹介しますね(^^)

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最近あまり見かけなくなったイエローカラー☆

 

 

 

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情熱のレッドカラー☆

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紫と黄色と水色が特徴のカラフルカラー☆

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スタッフ内で一番人気のフランスカラー☆