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沖縄の歴史を学べるスポット|パラセーリング【MarinChu】

2015年11月10日

はいさーい!めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
沖縄観光に役立つ豆知識やマリンレジャーなど海に関する情報!
お客様のパラセーリング写真などなど様々な事を記事にしてアップしていきたいと思います!

沖縄はみなさんもご存知の通り、様々な歴史と文化があります。
日本では他に例がない
「元アメリカ領土」
「沖縄返還」
「琉球王国」
今回はそんな沖縄の歴史と文化を学べるスポットをご紹介したいと思います。

沖縄県平和祈念資料館
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悲惨な戦争を二度と繰り返さないため、20数万の尊い人命を奪い去った沖縄戦の歴史的教訓を学ぶ資料館。

沖縄最大の戦跡「沖縄戦跡国定公園」にある沖縄県平和祈念資料館では、映像や模型を使い圧倒的な迫力で恒久平和を訴えています。沖縄戦にいたるまでの沖縄の歴史から、住民の見た沖縄戦、戦後の米軍統治と本土復帰、平和創造を目指す沖縄の姿までを5つのブースに分け常設展示しています。

【場所】

糸満市摩文仁 614-1

【開館時間】

9:00~17:00


ひめゆりの塔・平和祈念資料館

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命の尊さ、戦争の悲惨さを教えてくれる資料館。

ひめゆり平和祈念資料館は、看護要員として戦場に動員され、死んでいったひめゆり学徒隊の資料館として、「ひめゆり塔」のすぐ隣に建設されました。ひめゆり学徒隊200余名の犠牲者の遺影や遺品、生存者の証言集、ひめゆりの塔ガマの実物大模型などが展示され、戦争の悲惨さを訴え続けています。戦争体験が風化しつつある今日、訪れる人の悲しみを誘い、平和の大切さを教えてくれる平和学習の場になっています。

【場所】

糸満市伊原 671-1

旧海軍司令部壕

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恒久平和の願いと祈りをこめて、過酷で悲惨な戦争を今に伝えます。

旧海軍司令部壕は、日本で唯一住民を巻きこんだ地上戦が行われた沖縄戦の日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部のあった所で、その一部が現在公開されています。
約4,000名の兵士が壮絶な最後を遂げた壕内は、司令官室、作戦室などが当時のまま残され、戦争の悲惨さ過酷さを訴え、平和を願う場となっています。
併設の資料館では、壕内で発見された遺品や写真などが展示されています。

【場所】

豊見城市豊見城 236

アニー・パイル記念碑

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沖縄戦で戦死した米軍従軍記者、アニー・パイルの慰霊塔。

米軍従軍記者だったアニー・パイルは、伊江島に上陸した米軍と共に行動し、沖縄戦の最前線からアメリカ本土に報道し続けていましたが、1945年4月18日、戦場を取材中に戦死しました。彼は戦場にあっても、一般兵士の不安や怒り、喜び、悲しみを愛情をもって報道しました。記念碑は彼を偲んで、戦死の地に米軍によって建立されました。毎年、命日には在沖米人が参列し、慰霊祭がおこなわれます。

【場所】

沖縄県国頭郡伊江村川平


どうでしたか?

沖縄の歴史に関心を持っている人も多いかと思いますし、沖縄に来た際は歴史を学んでみるのも楽しいかもしれませんね(^^)