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泡瀬でパラセーリング|沖縄【MarinChu】

2015年5月28日

はいたーい!めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
沖縄観光に役立つ豆知識やマリンレジャーなど海に関する情報!
お客様のパラセーリング写真などなど様々な事を記事にしてアップしていきたいと思います!

 

お世話になっている沖縄市泡瀬のマリンショップMarine Islandさんを訪問♪

パラセーリングさせて頂きました☺ 場所はこちら

空と海の色に映える黄色いパラシュートには

スマイルマークのプリントがされておりとってもキュートでした♡

150mのフライトに私とスタッフの2人で行ってきたのですが、

那覇とは東西反対側にあるので見えてくる景色もまた違って素敵です♪

フライトを終えてボートで港に戻ってくる間に船長が何かを発見!

私は見る事が出来なかったのですが、エイがジャンプして海面に顔を出していたんですって☺

聞くところによるとエイに遭遇する確率は高く、船長は驚く様子もなかったのですが、

私だったらきっと間近で見るエイは大迫力で大興奮する事間違いなしだ!!と思いました(笑)

出港場所の泡瀬漁港には、漁港なだけあり漁船がたくさん停泊していました♪

港内にはパヤオ直売店という鮮魚市場があり、そこでは新鮮な魚や魚介類を買う事ができます。

さらに併設された食堂では新鮮ピチピチの魚介類をその場で味わう事が出来ます♪

ウニ丼や伊勢海老、その場で握ってくれるお寿司など多彩な海鮮メニューが楽しめます♡

観光客や地元の方で朝からにぎわいを見せているようですよ~☆

 

 

さて、今回訪れた沖縄市は那覇から車で40分くらいの場所にあり、

エイサーの街としてよく知られています。

エイサー

県下最大のエイサー祭りは、旧盆明けの最初の土・日に

沖縄市運動公園で催される「沖縄全島エイサーまつり」

全島各地から選抜された団体がエイサーを盛り上げます!

これは見ものですね~!タイミングがあえば見に行きたいと思います♪

 

~沖縄市の誕生~

アメリカの支配下にあった時代に米軍の駐留によって生まれた町“胡差市(コザ市)”

その為、沖縄県内の市町村の中では最も米軍と深いかかわりをもっていました。

沖縄が日本に返還された後の1974年、コザ市は美里村と合併して「沖縄市」となったのです。

アメリカとアジアの文化が混じり合い、独特の雰囲気を醸し出している街でして、

様々な国の文化を“混ぜ合わせ”ながらつながりを保っている事から、

人々は親しみを込めて沖縄市を「チャンプルーな街」と呼んでいるそうです。

 

日本語や英語など様々な言語の言語で書かれた看板が通りに並び、

まるで異国の地へ来たかのような感覚になります。

 

以前に書いた海中道路へ、那覇から行く際に沖縄市を通るので

是非一度寄ってみてはいかがですか?★