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闘牛観戦|沖縄パラセーリング【MarinChu】

2017年1月20日

はいたい!めんそーれ沖縄♪♪
南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
沖縄観光に役立つ豆知識やマリンレジャーなど海に関する情報!
お客様のパラセーリング写真などなど様々な事を記事にしてアップしていきたいと思います!

 

闘牛

沖縄で闘牛は「ウシオーラセー」として親しまれ、古くからの娯楽として発展・継承されています。

中でもうるま市は「県内随一の闘牛どころ」として知られており、最近では若者や女性、外国人のファンも増えています。

気迫溢れる沖縄伝統文化『闘牛』をぜひ生で観戦してみたい!!!!!

 

闘牛というと一番に思い浮かぶのがスペイン。

沖縄で一番闘牛が盛んなのはうるま市です。

スペインとうるま市、同じ闘牛なのですが、うるま市における闘牛は、スペインのように人と牛が闘うのではなく、牛同士が闘うタイプのものです。

1頭1トン以上もある牛たちのぶつかり合いは迫力満点!

人同士の戦い(相撲や格闘技)よりおもしろいという方もいます。

牛

闘牛観戦は未だしたことはないのですが、本物の闘牛を牛舎の中で見た事があります。

非常に落ち着いていて、おいしいそうに草を食べていましたが、その大きさに驚きました。

首の太さ、顔の大きさは、普通の牛の何倍あるのでしょう?

この体で突進されたらひとたまりもありませんヽ(゚ロ゚; )ギャアア!!ΞΞ\(  )/ΞΞギャアア!!( ;゚ロ゚)/

牛を見ただけで、実際の闘牛への関心はさらに深まりました。

うるま市石川多目的ドーム

平成19年に『うるま市石川多目的ドーム』ができました。

沖縄県内初のドーム型闘牛場として知られており、沖縄県闘牛組合連合会が主催する県内最大規模の「全島闘牛大会」を含め年間約20回もの牛と牛が闘う、闘牛大会が開催されています。
現在では、「闘牛とエイサーのコラボレーション」やうるま市の伝統芸能「龍神の宴」、「格闘技大会」など闘牛以外のイベント会場として使用されています。

こちら屋根付きなので、雨が降ろうが、てぃーだかんかん(太陽かんかん照り)だろうが安心して観戦できます!

多目的ホール

闘牛の観戦料はだいたい2,500円~3,000円ほどです。

年間に20回程なので、日程表をキチンと確認してから行きましょう♪

今年はまだ年間スケジュールが出ていないかも?!うるま市のHPからチェックできます!!

 

黒毛や、茶毛など、牛の種類も様々で、牛の中で角の角度や曲がり具合が違い、6種類くらいに分けられています。

そういったのも見ながら闘いを観るのもまた楽しいかもしれませんね!!

これは近々必ず観戦しに行きますので、是非レポート楽しみにしていてくださいね(⌒∇⌒)

 

『うるま市石川多目的ドーム』

住所:沖縄 県 うるま 市 石川 2298−1

駐車場 ○  130台  無料
問い合わせ 098-965-5634 うるま市観光課