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チービシ環礁

2018年9月11日

はいたい!めんそーれ沖縄♪♪

南国沖縄から贈るMarinChuブログ☆☆
沖縄観光に役立つ豆知識やマリンレジャーなど海に関する情報!
お客様のパラセーリング写真などなど様々な事を記事にしてアップしていきたいと思います!

 

 

 

今回はパラセーリングポイントによっては飛んでる時に奥に見えている島のご紹介をしていきますよ~(*^_^*)

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晴れている時は上空から島の周りのグラデーションになったきれいな海をみることができます☆☆☆

チービシ環礁は那覇から西へ約15kmの場所に位置し、2014年3月5日(サンゴの日)に国立公園へ指定された慶良間諸島の入り口にあります。

チービシ環礁とは、3つの島を含む環礁の総称のことで、慶良間諸島に属しています。

那覇からは船で約20分ほどで着いてしまうので、那覇から一番近い慶良間諸島ということになりますね♪

いずれも無人島で、島の回りが珊瑚礁にぐるっと囲まれていて、美しい環礁の島なんですよ!!!

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チービシ環礁の3島【ナガンヌ島、神山島、クエフ島】の中でも、一番大きな島がナガンヌ島になります。

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正式名称は慶伊瀬(ケイセ)島といいますが、俗称であるナガンヌ島のほうが一般的です(^.^)

一説によると、沖縄の方言で細長いものを「ナガンヌ」と言うことから、この細長い島を「ナガンヌ島」と呼ぶようになったとか。。。

「ケイセ島」と言ってもほとんどの人が分からないそうです(笑)

私もナガンヌだとずっと思っていたので、初めて正式名称がケイセ島というだということを知りましたわwww

島周辺海域は広く珊瑚礁に囲まれ、多くの生物が生息しています。

ウミガメや、冬場には子育て繁殖のためにザトウクジラもやってきます\(^o^)/

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島全体が貝殻や珊瑚の欠片などのコーラルサンドでできています。

島内は珊瑚のかけらでできた真っ白な砂浜が広がっており、エメラルドグリーンの海とのコントラストは息を飲むほどの美しさです。

真っ白な粒の中には、まだ色を失っていない粒が混ざっていたりと、手に取って見ていても飽きません。

そして岩のように見える固まりも、コーラルサンドが固まってできたものなんです。

島の内陸部などの砂は中目?の荒い砂利状の部分が多いので、素足では痛いですしケガしちゃうので履物は必要かも。

潮位により波打ち際の位置は変わりますが、波打ち際は細かな砂ですので、海水浴には素足でも大丈夫なんだとか。

沖縄本島や大きな離島とは違い、ナガンヌには川がないため赤土の流出がありません。

そもそもナガンヌ島には赤土がないため、砂や海がとてもキレイなんですって!

 

この景色は何度見ても見飽きません!(^^)!

晴れている日にはホントに絶景ですよ~♪